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SKYキャッスル~上流階級の妻たち~のwhochanmisakiのレビュー・感想・評価

4.8
視聴開始
女優さんたちが綺麗で魅力的、見惚れてしまう。
木南晴夏さんみたいな主人公や、奥菜恵さんに見えるときがあるスンヘ、ヘルシー美人お姉さんのスイム、美しいオ・ナラさん、入試コーディネーターは雰囲気は女王の教室で顔は深津絵里さんと中谷美紀さんが混じった感じ。ソジンの義母は「愛の不時着」のお母さんだ。子どもたちもキャラが立っていて可愛いし。
スンヘの旦那さん見覚えあると思ったら「ショッピング王ルイ」の開発チーム課長だ。いちばんびっくりしたのは、昨日まで視聴していた「君を守りたいSAVE ME」で怖くて気持ち悪かったくるくるパーマの蛇男チョ・ワンテ使徒が髪を短くして医師、しかもオ・ナラさんの夫だったこと(^O^)v

始まりのパーティー場面から興味惹かれてハマってしまった。
また数日間、楽しい時間を過ごせそうです。

5話まで来た。読書会サイコウ。
8話に到達。強力美少女キム・ヘナ登場!「鈴木先生」のときの未来穂香(今の矢作穂香「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」の騒がしい子)と顔だけでなく役の性格もそっくり。
院長が石原慎太郎に見えてしまう。
あまりの面白さに爆笑の連続。

11話からムナクソ注意。ソジンよ、おまえはそんなヤツだったのか。次女イェビンの万引き、生徒会選挙、ジニ夫ヤンウの手術…etcが絡み合って退屈場面無し。13話、逞しく生き抜くキム・ヘナ(キム・ボラ)を熱烈応援したい。
奥様たちが綺麗で可愛くて魅力ありすぎて各話あっという間、特に元ヤンキーのチン・ジニ(オ・ナラ)愉快すぎ。

19話まで来た。
シリアスな場面が増えて食い入るように見ている。ソジンの顔つきがどんどんキツくなって怖い。16話でやっとソジンざまあ。
元ヤンのジニとその家族が笑かしてくれるのが救い。
スンヘが魅力的すぎて見ているだけで幸せ。
ヘナが目的を果たして幸せになってほしい。

20話の16分あたりのジニのドタバタに爆笑。
21話、もう衝撃の出来事の連続でたまらん。どの家庭も問題をはらんでいて、よく出来た脚本。切羽詰まったスンヘ(ユン・セア)の顔がエロい。
23話、ずっと苦しかったセリ、まだわからないままの父親、母親スンヘの絶叫!

25話、驚愕の出来事!嗚呼!むごすぎる展開に胸が張り裂けそう。ソジン(ヨム・ジョンア)もイェソ(キム・ヘユン)も入試コーデもクソ女!!おまえらが死ね〜〜〜!!!
ジュンサン、おまえも腐っとる!
イェビンだけじゃ、この家でまともなのは。
嗚呼、この後どうなるんだろう。頼むぞ、口の軽いジニ(オ・ナラ)おばさん。

26話の親たちによる犯人探しのなじり合いからの掴み合い、大爆笑(^O^)v、繰り返し見てしまった。(全話のなかででもここがいちばん笑える。) ところで、チャ・セリとヘナは互いをわかり合えるとてもよい関係になれただろうに(涙)
父親ミニョクに自分の思いを訴えてるセリに感動。
27話、クソ女ソジン、クソ女ソジン!アホ女ジニ!阿呆男ジュンサン!
28話、糞男ジュンサン! 次女イェビンの号泣に涙。口軽ジニのお蔭で進展しそう。この回も感情が溢れそう。ジュンサン、今頃泣いても遅いんじゃ!ヘナが可哀そうでこっちの涙が止まらない。
29話、ジュンサンの泣き叫びにさすがに哀れを感じた。でも、無実のウジュのことをまず考えろよ、この駄目夫婦は。そして浅はかな悪魔キム・ジュヨン入試コーデはソジンといっしょに地獄に落ちろ。
30話、聡明なスイムよ、クソ女ソジンに哀願しないでくれ。ミニョク教授にからむジニ、ナイス! 教授の物真似に爆笑。スハン「王のミイラはピラミッドの頂点ではなくて真ん中あたりにあるんだ。真ん中がいちばんいい場所なんだよ」ナイス!
イェソには反省し思いやる心が芽生えてきたというのに、母親のクソ女ソジンは事態を知っている上で欲が勝っているどうしようもない糞女。せっかくのジュンサンの怒鳴り込みを止めるなよ、クソ女ソジン。ジュンサンは泣いてないで、入試コーデを殴れよ。頼むから脚本家は、ソジンと悪魔の入試コーデを奈落の底に落としてくれ。

31話、ジニとスンヘとソジンが面会に来たときのウジュの言葉に涙。ヨンジェ父パク・スチャンがジュンサンに説くように「シンプルに考えろ。病気の人は治し、無実の人は救う」、たったそれだけのことなのにね。「大学なんてどうでもいい、無実の人に罪を背負わせた罪悪感は一生消えない」
ミニョクに離婚をつきつけたスンヘかっこいい、美しい。
ジニ家がいちばん幸せそう。
32話からやっとジュンサンが髭を剃ってまともになった。実際、髭が人格に与える影響は良かれ悪しかれ大きい。女性の化粧や整形も然り。
スンヘの反省文good、変わらないミニョクのせいで一皮むけたステキな母親になることができたとも。
ジニええやつやなあ。コメディエンヌとしての冨士眞奈美に見えたり「おしん」のときの日向明子さんにも見える。

33話、糞女ソジンよ、格好良く苦悩するな、もっと惨めに苦しめよ。そして今頃になって泣くとは、人が死んでるやで。

34話、入試コーデは初めから狂ってたんだ。逮捕直前に娘ケイに会う場面はドラマの流れを壊す、不要。入試コーデをここまで極端な人物・境遇にしないほうが好み。受験を通じた各家庭の事件や闇を描くだけで、この登場人物たちなら成立したと思う。

謝罪に来た糞女ソジンと糞男ジュンサンへのウジュの叫び、全く同感。ここのやり取りかなりのリアリティ。

謝罪して娘が自主退学して一件落着はひどい!と思っていたら、わたしが糞女ソジンに言いたかったことを、面会のときにキム・ジュヨンがソジンに全部言ってくれた。「お母様と私は全く同じです」はそのとおりだと思う。ソジンの利己的な母性がジュヨンにヘナを殺させたという主張は、おいおい、本当に殺したらダメだろうだけど、心のなかではソジンもヘナを殺していたわけだし。この面会シーンは重要。
犯人が逮捕された後もここまできちんと描いてくれる素晴らしい脚本。

35話、スンヘの女優さん素敵過ぎ。ミニョクおもろ過ぎ。
最終話、ちょっとめでたしめでたし過ぎるかな。糞女ソジンには立ち直るまでにもっと自責の念と周囲からの非難に苦しむ姿を期待してしまった。34話までなら満点(三日間夢中にさせてくれてありがとう)だけど、さいご2話が自分にとって不満なぶん減点した。

10月15日夜、ラストの振り返り画像で皆んな変わったんだなあと感慨に浸るとともに、キム・ボラもといヘナの尊い命の犠牲の上に皆んなのハッピーエンドがあることを忘れるなと切に思いつつ視聴完了。
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