このレビューはネタバレを含みます
中華ファンタジーが苦手で途中リタイアしてばかりだったけれど、なんとか完走。
今回完走してみて苦手な理由が判明。
ファンタジー故に、空飛んだり病気直したり
手からビーム出たり何でもできちゃうけど、いざという時は叫ぶだけで何もしないという。納得いかない。
身勝手な理由で周りを犠牲にしても全部花千骨のせいにする紫薫と漫天。
千骨を守っているようで肝心の所で助けない、でも手放さない白子画。
とにかく全員身勝手な人達ばかりでモヤモヤする。
ラストもいい終わり方だと思ったのに、結局なんでもアリでがっかり。