『宮廷女官 若曦』の続編。交通事故をきっかけに清の時代にタイムトリップした張暁が、若曦としての一生を終え現代に戻って来たところから始まる。現在の日常に戻った張暁はある日、清王朝の展覧会のチラシに誘われて訪れた博物館で第四皇子そっくりの男性と出会う。しかし、彼は若曦を知らないようで...殷正と名乗る彼を知るために張暁は大企業・震天グループに入社する。そこで出会ったのは、康熙帝に似た会長や第十皇子に似たジャック、そして自分に瓜二つのモデル・藍蘭だった。真相を確かめたい張暁だったが...。
やっと皇子に髪が！！と喜んで見始めものの、あまりにも脚本が期待外れでリタイア💦まともに見る気がおきず早送りしながらざっくり最後まで見ましたので低評価になっちゃってます💧
若曦と第四皇子は過去であれだけすれ違ったり辛い思いをしたんだから、来世にあたる現代ではひたすら幸せであって欲しかったんですよ〜。なのに序盤から第四皇子こと殷正は過去を覚えていないし、百歩譲って記憶がないのは仕方ないとしても藍蘭に惚れたうえにに彼女のために張暁を貶める行動に出るとか許容出来ません。その後もあれこれ悪行を😮💨前作で素敵だった第四皇子は何処へ...。最低男だった殷正を許せる張暁は情が深いというか懐が深いというか。私だったら100年の恋も冷めちゃうけどなー🤔
他にも張暁が若曦の時の記憶を失ったりと、もはや続編を作る意味があったのでしょうか？ずっと韓国版リメイクの『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』の続編がないことが残念でしたが本家がこれでは納得です💧唯一評価出来るとしたら無理やりでもハッピーエンドで終えたことかな。前作の評価が高かっただけに続編を作るのは難しいですね🥲
