臨死体験が意外な副作用を引き起こす。ある新規顧客の仕事を受けるべきか悩むケイトに、図々しい頼み事をするジェニー。乳児連れで職場復帰するスローン。

論議を呼びそうな製品の販売戦略立案に苦戦するケイト。アンはアンガーマネジメントの会に戻る。強気な態度を貫くスローンだが、いつまで持ちこたえられるのか?

スローンはオーウェンをポールに預け、アンは新しい患者と一緒にスリルを追い求める。CM撮影が思うように進まず焦るケイト。"ベビーの達人"ヴァルが動き出す。

性的快楽を得るための不気味なコンセプトを売り込む顧客候補。ランチを食べながら、約束を交わすケイトとアン。窮地に追い込まれたジェニーは、過去のわだかまりと向き合うことに。

スローンにママ友作りアプリを紹介するヴァル。アンは、アリスが放課後何をしているのか探り始める。仕事で危機的状況に見舞われたケイトは、問題解決能力を試される。

何としてもアリスの計画を壊そうと必死のアン。スローンはウソを見破り、ジェニーは防御を固める。オフィス以外の場所でラムと二人きりになるケイト。ヴァルは母乳で稼ぎ始める。

空になった瓶、曖昧な記憶、過ちを犯したに違いないという絶望感。とんでもない状態でオフィスで目覚めた朝、ケイトは昨夜の出来事を思い出そうとするが...。

驚かせてほしいとポールをけしかけるスローン。ヴァルは電話でギョッとする話を聞かされる。アンはアリスを脅そうとし、ケイトはラムに懸念を打ち明ける。

スローンは出産前の生活を思い出そうとする。仕事を探すジェニー。アンに冷たい態度を取るアリス。ケイトは何を信じればいいのかわからなくなる。

ヴァルを誘って女子会に出かけるケイト、アン、スローンの3人。忘れられない時間になるはずが、思いがけないサプライズ満載の一日になる。

気合の入った服装で、製薬会社の会議に出席するケイト。警戒して、何かを隠している様子のスローン。アンは手放す方法を模索し、ジェニーは助手を雇う。

ジェニーが企画したイベントは成功し、ケイトは人生を左右する申し出を受けるべきか考える。家族写真の撮影に戸惑いを見せるスローン。外出せず独りで家に残るアン。

ケイト、アン、スローン、ジェニー、ヴァルがそれぞれの未来を見据えて、自分にとっての"魔法を追う"なか、ヴァルが主催していた母と子供の会が終わりを迎える。