名探偵ポワロ(英国TVドラマ)主演デビッド・スーシェ全70作品全て鑑賞済ですが・・この「ABC殺人事件」は日本では31作品目として当時放送されました。
改めて蔵DVDから「ABC殺人事件」を鑑賞してみました(原作は未読です)
#01
なんか見慣れたデビッド・スーシェ版とは雰囲気が全く違う。
ポワロ役はジョン・マルコビッチで年老いています。
ロンドン警視庁のジャップ警部もちょっと出てきますが直ぐに死んでしまった。
相棒のヘイスティングス大尉は出てこないのだろうか?
ポワロのベルギー🇧🇪時代の過去が全て消されてしまっている事実に驚きました。
#02
やっぱり違和感大のジョン・マルコビッチのポワロ⁉︎・・
余りにもデビッド・スーシェに思い入れが強いのであってマルコビッチの所為では決して無い。
クローム警部って何⁉︎・・って思ってましたがポワロに協力的になって来たぞ‼︎
D殺人まで起こってしまった・・帽子姿でコート姿の人物‼︎・・ストッキング販売のセールスマンが⁉︎
やたらとポワロの過去の話が刷り込まれて来る⁉︎
#03
E殺人が起きてしまう。
殺人事件現場には必ず居るストッキング販売の怪しいオトコが逮捕されるが・・当然の事、犯人じゃない。
やはりポワロの隠され続けたベルギー🇧🇪次代の過去にヒントはあった。
重い・・暗い・・ポワロの過去とは⁉︎
スーシェ版ポワロとは全く違う、マルコビッチ版ポワロの抑えた演技に注目あれ。