きりん

トゥー・オールド・トゥー・ダイ・ヤングのきりんのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

13時間の映画!邦題の『若くして死ぬ』は、なんかちょっと嫌い。
てら〜くんが出てるので見る!となったけど、長い・ゆっくり・映像で物語を進めるの三拍子なので私には合わないやつだ。うわぁ〜!頑張ってみるぞ!

あらすじ…
マーティンが悪の世界に足を踏み入れる話。
このドラマ説明してくれないから分からないわよ!

主人公…マーティン
全然笑わねぇ、声小さい。人を殺してからなんか気持ちよくなってそれを肯定しようと悪の道にズブズブになった。

カルテルのボス…死ぬ
ギャングのボス…ダミアン。カルテルのNO.2の女殺したマーティンに怒って「じゃあ別件で殺しの仕事しろ」って言う。
片目の男…ヴィゴ。法で裁けない犯罪者を殺す。
ギャングのボスの妹の息子…へスス。お母さん大好き。
へススの妻…ヤリッツァ。ボスに気に入られてる。
カルト教団のリーダー…ダイアナ。ヴィゴに命令して仕事を与えてる。



S1-1
地元のギャングから強盗を依頼されたマーティンと相棒のラリー(1話で死ぬ同僚)が、間違って女性を撃ってしまう。過失か故意かは分からない。だってラリーの第一声「殺すしかない」だもん。愛人が嫌いすぎて世の女が憎いみたいな感情持ってる人が、こんなすぐ殺せるタイミングで発砲しないわけが無い。と私は思ったけど。
でも実際撃ってるのはマーティンだもんなぁ、なんで撃ったんか最後までわかんないや。
実はその女の人はカルテルのNO.2でボスの妹だったとさ!

怒ったカルテルの一員・へススが報復として相棒のラリーを射殺。そして現在に至る。

17歳のジェイニーと付き合ってるマーティンどうかと思うぞ。警官なのにさぁ。でもギャングの人たちにボコられて「あの子と付き合ってんのか?警官なのに?」って脅されたら「偽証する」ってしぶしぶ条件飲み込むのいいな。しかも女の子に冷たく突き放す。それはつまり「俺のそばにいたらギャングに目を付けられるから逃げてくれ」の暗喩なのでは!?きゃーー!守りたいんだねその子を!好き故に!!♡♡♡と思ったけど1話の最後で「君に会いたい」ってメッセ送っててお前〜〜〜〜!!!!!💢💢となった。
目標殺してこれで脅威はなくなったルンルンじゃねぇよ、ラリーとしでかしたヤバい過去を知ってそうって理由でラリーの愛人を殺すなよ💢
ていうかラリー死んで評価上がって殺人課に移動すんの笑う。人殺した後に「おめでとう、あなたは今後殺人課に配属よ」とか上司に言われちゃあね……。「ヘリコプター操縦するのって儲かりますか」じゃねえんだわ、現実見ろ。

ラリーのこと特別好きでもないし、ただの仕事仲間って感じでよい。冷静に無線使って救助要請してたし。死んだ後も興味のないあの冷ややかな瞳…そういう趣味に堕ちてしまう……。
てら〜くん………。


S1-2
今回はカルテルのお話。ボスの妹の息子・へススを中心に話が進む。ボスの息子・ミゲルがへススのこと嫌ってるから、敵ポジになるのかな?てら〜くん出てこない〜…😢
ボスは息子のミゲルを貶して、甥のへススを可愛がってるから、ミゲル嫉妬してんのかなぁ、どうかなあ。

カルテルのボスの甥・へスス、なんか不憫だな。父に「なぜ英語を話す?スペイン語の勉強をしろ」って言われて間を持って「日々上達してる…」って答えるの。

S1-3
本格的に警官から殺人課の刑事になったマーティン、いつ見ても無表情で何考えてるのか分かんなくって好き!ちゃんと仕事してるやん。以前の退屈な警官とは違ってこっちの職場は明るいな。警部補が明るい、この人だけじゃん、陽気なの。マーティンが無表情だから余計だろ。

ちゃんと刑事の仕事してて偉い!警官のときはサボってばっかだったのに!刑事番号204、マーティンの番号。小児愛者が車で殺害されててそれの犯人探すってだけなのに、なんでこんな裏の組織と関わらなければならないのよ😢

お!マーティン的にはトーマスを殺したのはヴィゴ・ラーソンなんだね。私もそう思う〜♡

え、マーティン結構ポンポン人殺すタイプの人間?罪悪感なしかぁ…何も感情持てなかったかぁ…、虚無かぁ…。それをヴィゴに同調して欲しいんか?自分がした行為を肯定するため?30歳で人殺すの?ひぇぇ…。

ここからヴィゴとマーティンのタッグが見られるのか。

S1-4
マーティンの職場なに!?確かに金曜日は嬉しいけども!ここは一種のカルト教団か?と思うくらいみんながfascismファシズムって叫んでるのめちゃ笑ってしまった。無理、これおもろい。
声に出したい。『f.a.s.c.ism 繋げて言うと?!ファシズムー!!イェーーーイ!!!』

流れるような殺しでビックリするー!もー!楽しいー!ドア開けた瞬間マーティンに撃たれる男!出てくるタイトル!流れ出す音楽!体に電撃走っちゃうよ〜!おもしれ〜〜!
ゴルフクラブで流れるように殺すなぁ、おもろいからァ……。

傷だらけの…stabbedって形容詞、なに、なんなの…それはマーティンの心なのか傍らに横たわる死体のことなのか…。お前がわかんねぇよマーティン…。

あー!!日本のヤクザが出てきたよ〜!指詰めだよ〜!小島監督〜!!ここ爆笑してしまった。指詰めの時のてら〜くんマジの無で『えぇ、なんやこれ』って思ってなかったか心配。だって金用意しろって言ったらいきなりヤクザのところ連れてかれて指詰め見せられて「8000ドルこれで用意出来ました」って言われるのナニ……。そりゃやめたいって言うよ。極悪人を殺したいってなるよこれ。

S1-5

あわーー!!殺すためにバーに行ってゲイのフリしてポルノ製作監督(レープさせて撮影させるクズ)に近付こうとするマーーーーティン!!??!リスク高ないか!?お前が掘られるかもしれねえんだぜ!?まあその前に殺すんですが…。

なんか今回全体的に肌色多いな。愚か者がタイトルだからか…?そんなの関係ねぇか…。はああああ〜〜〜〜〜脱げって言われるマーティン、うわ、うわ、なんやこれ…推しの裸体が見れちゃうのかよ…、うわ、暗くて見えねぇ…しかも大事なところ晒す前に全員殺すし…容赦ねぇ…手際がいい…。お前警官向いてねぇよ、、。

いい音楽からの突然のカーチェイス、好き。ほのぼのと会話してる時にバックで突撃してくるなよ。そして鮮やかな発砲!痺れちゃう!大好き〜!

穴掘り絶対手伝わないマーティン、女が死んでようが生きてようがどっちでも良さげっぽい。って思ったら女助けた瞬間男射殺しよった!そうじゃなきゃ!それでこそマーティンだよぉ!善意で助けた女に足刺されて唸るのは悲しいね。


S1-6
私はてら〜くん目的でこのドラマを見てるのに、てら〜くんが出てこないなら見る価値ないですよ。
ここでようやくへススがマーティンの存在に気付いて真実を知るのね。ここのカルテルのやり取り、へスス以外スペイン語なのがなんか…へスス、お前一人なんだなと感じる。

ヤリッツァ、自分で「ミゲルは私を恐れてる、私は死を呼ぶ」って言うの、自信の表れで素晴らしいです。夫となったへススもバカにしてる感じもしてて良い。根底ではマザコンのバカ息子ってバカにしてんのかな、タロット占いでなんでも教えてくれ。利用できるものは全て使うって感じ?霊媒師じゃないのに「お母さんを味わいたい?」って言うのはちょっと違くない?へススがマザコン通り越して普通に気持ち悪いよ〜〜母を感じたくてヤリッツァとセックスすんの気持ち悪いよ〜これヤリッツァが一番気持ち悪いって思ってるでしょ〜。

S1-7
ああ〜〜!!!ダイアナのところに通うマーティン!洗脳されつつあるじゃん、ていうか洗脳されてんのか?被害者を助けるために法で裁ききれない者を殺すのが決まり。ダイアナが標的を決め、ヴィゴが殺す。ヴィゴはもう長くない。確かに歳だもんね、だから歳の若いマーティンに事業を引き継がせるんだね。
ジェイニーのこと基本的に大好きなのに年齢が邪魔するの悲しいね、でもそれ当たり前だね。

女殺す時に抵抗されて何度もナイフ空振りしちゃうマーティン、ちょっとナイフの扱い慣れてないのが可愛い♡この人たちは何をしたのかよく分かんない…って思ったらそうか、子供たちを解放してあげたのか、嫌な里親から。毎回タイトルの出し方最高〜〜!!なんやもん、好きになるわよ。

ようやくジェイニー18歳だ!おめでとう!煌びやかな誕生日パーティーで静かにソファに座りながら酒飲むマーティン好きだよ〜。風船で遊ぶのかわい。その後キッチンのナイフ手に取るの怖すぎるよ。常識はまだある彼と、殺しが日常に染み付いてる彼を描いてるの、最高。いままで彼が殺した人達のフラバが流れんのも最高。

ああ、4話で足刺されたからケガで刑事仕事休んでるのか。レッドとのやり取り笑うんだよなあ、楽しい職場だね。
「お願いする時の言葉は何?」
「プリーズ」
「違うだろ?」
「コック」
「よし」
なんでペニスって言わせたがんの〜〜🥲てら〜くんの口から汚い言葉聞けるの最高…。

ジェイニーとヤッた翌朝、その父親にモーニンコールされるのエチ。私もてら〜くんのこと眠り姫って言いたい。ジェイニーの父親気持ち悪いよ〜実の娘のこと思ってオナってんの気持ち悪いよ〜それを聞かされて見せられるマーティン可哀想、可哀想…。って思ったら殺したーー!!!マジ?恋人を悪く言っちゃう奴は父親だろうと殺すの?実の娘をそういう対象で見てるから悪と判断したので銃で撃ったあとベルトで首を絞めるの?それは私怨も含まれてるよ、ああああ………心底憎悪に歪んだ顔して殺すやん…マジ、マーティン、お前どんだけジェイニーのこと…えええ…、突発的だよ、ああああ…でもこの時のてら〜くんの顔すごく好き…。

えーーー手首切り落とされてる場面怖すぎるよーーー。
マーティンの存在知られちゃった…!へススの復讐劇が始まるっ…てコト!?結構長い間勘違いしてたんだな、お茶目さん。

S1-8
やっぱり殺人課のみんなおもろ過ぎるやろ、マーティンが職場場来た途端ポテチ用意して劇セットするんやもん。こんなの笑っちゃうよ。殺人課辞めるの阻止する劇だとしてもこんなの笑っちゃうよ。もっと職場の同僚と絡むマーティン見たかったな。これで正義のマーティンが居なくなり、完全に悪の彼しかいなくなるのだな。これ誰かが辞める度にやってんのかな?
あーー!!、!ポテチ食べさせられるマーティン最高可愛い可愛い可愛い🥺🥺❤️ハムスターかよ好き愛おしい。これでなんの遠慮もなく悪に専念できるね!

5話くらい?のヴィゴとダイアナのシーンのオマージュやん!これで完全にヴィゴは幕引き、マーティンが裏を生きていくんだな。マーティン、気持ち悪いと思った時や軽蔑する時唾吐く癖あるね。

介護するマーティン優しい。人殺した男とは思えないね。あーーーー…自分が心を許した人には優しくできるんだ…近い、近い…ヴィゴに心開いてる証拠なんですよね。

ええ、ジェイニー殺された、むり、むり、ミゲルに殺された、むり、やめて。
えーん、へススによって吊るされたマーティン、題名のハングドマンってこういう事?やだあ、マーティン死んだらこのドラマ見る意味なくなる。鎖に繋がれるマーティンえちで好き。推しには一度ズタボロになるまで痛め付けられてほしい。やだあ、鞭に撃たれるてら〜〜くん!服破れる演出ガチめに痛そう…うわあ、突然の暴力、血、破壊、憎悪。母親殺しの犯人わかってウキウキしてるへスス…。ズタボロのマーティン…。鞭打つたびに体ビクつかせるのえち…ゴメン…。

ここで死の女皇帝の名を馳せていくヤリッツァ。毎日の日課のように鞭打ちしに行くへスス、もうやめてくれ。え、マーティンを撃った鞭でアナルファックすんの?へスス、変態通り越して気持ち悪いよ、普通に。それに付き合うヤリッツァも怖いよ。鞭打たれすぎて背中エグいことになってるマーティン、死ぬん?やめてくれ、なんで男二人がパンイチの映像をこんなゆっくり眺めなきゃならんのや。地獄か?
わあああーーーーマーティン首切られた無理無理はい終了このドラマ見ません!終わり!てら〜〜くんが出ないならもう見る意味ないです!はいはいはい!

S1-9
飛ばしながら見た。だって私はてら〜くんしか見たくないから。へススが化粧したりヤリッツァとセックスしたり、ボスとしての自覚を持ったりしても知らん。
ヴィゴのお母さんなんで自殺しちゃったのよ…。マーティンがいなくなっても誰も悲しまないね、私は悲しんだ。

S1-10
飛ばしながら見た。ダイアナがVRでオナニーしたり踊ったり、ヤリッツァが死の女教皇って名前広める活動したりしても知らん。
てら〜くん…帰ってきて…貴方が主人公なのよ、返事してよ…
きりん

きりん