何がジャニストだテメェ！！！！
これがホイホイ原作権を渡した漫画の末路だとでも言うのか...。
七人の駆が転校生として曰く付きの高校に赴き問題を怒涛の勢いで解決するという熱き筋書きを、茶番で済ませてるのが俺は許せん！
7話で某先生が仰っていた事がドラマ全体に言えるというか、島本作品の煮え滾るような血潮ぶりに対するリスペクトに欠ける。かと思えば筋の通った作劇を繰り広げる訳でもなく、高校の特色に則しただけの可もなく不可もなくな話ばかりを重ねやがって......。名を冠する責任をこうも放棄した実写作品は久し振りだ。
スパイス程度にそれを収めるなら初めからやるんじゃねぇよと！
メタ演出もちょっとしたギャグみたいに流してるのが気に食わねぇし、内輪ノリをぐだぐだやってますという雰囲気が通しであるの正気か？
最終回なんざその最たるもんでちっとも笑えねぇんだけど。は？そういう展開にしたってことは、やっぱジャニーズ作品としての内輪ノリで完結してる所を自覚的にやってんじゃねぇかよ。
クソが！！！
しょうもねーコントを大真面目に縦軸として成立してると思ってんのが意識の低さを顕にしてる。一話の巻き込まれの流れがそれっぽかっただけに以降は本当に酷かった。国電パンチを舐めるな。
