シは幸せのシ

魔女の恋愛のシは幸せのシのレビュー・感想・評価

魔女の恋愛(2014年製作のドラマ)
5.0
39歳の敏腕記者と25歳のバイトの達人の年の差カップルの恋愛ドラマ。
放送が2014年ということもあり、今の時代に合わない表現があったら嫌だなと思いながら観始めましたが、1話目でパクソジュン扮するドンファが、アラフォーイジりに遭遇した時「遊びを越えた虐めだ」と怒ってくれて、この脚本ないしは監督は、信頼できる、と安心して観れました。
「聞きたい事が2つあるけど、ひとつだけ聞くよ」
ドンファは作中2度この印象的なセリフを言います。
ネタバレ的要素は別に書くとして、このドラマの最も良かった点はドンファの、好きな人に対するスキンシップのめっちゃ自然なこと。
年の差カップルという苦悩に費やす時間も多いけれど、だからこそいいドラマになっていると思います。
強いヒロインが好きという個人的主観と、ヒロインの親友役で大好きなラミランさんが出てるだけでも推せるのですが、パクソジュンの魅力も凄いので、少しでもパクソジュンが好きな方には是非おおすめします。
ちなみにep10とep12のエンディングでは、パクソジュンが歌う姿が見れます。
10でビックリして、12では確信犯やないかと思いました。
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