~欲の少ない不遇な主人公が名君に~
そんなお話だった。今は亡きTSUTAYAで、おそらく最後に一挙見したくなり、レンタルした作品。
コアラさんが怪我で中座していた間に、ラブライン消滅(後半復活したが)、物語は男だらけに( *´艸`)という。
でもそれが政治的な面白さや、主人公の熱量を引き出したので、むしろプラスに働いた不思議な作品。
チョン・イルがはまり役で、熱血パクムンスや乞食のリーダーのタルムン、フィクサーのミンジノンなど仲間を増やしていく展開は少年ジャンプみたいに熱い!
敵役のミルプングンもダメ男のかわいさ全開で良し◎彼の彼女(とはいわないかも)も美しかった✨
韓流ドラマ苦手な人にもおすすめでできそうな作品。史実とはかなり違うらしい?ですが、またみたい!
TSUTAYAありがとう!忘れません…!