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偽りのフィアンセ~運命と怒り~のclydebarrowのレビュー・感想・評価

3.5
色気満開のヒロインにクラクラしたわ。
ロマンスとサスペンスのお相手が昭和の演歌歌手っぽくて最初戸惑ったけれど、最終回は素敵だった。昭和の演歌歌手というより、往年の日活映画のスターというべきか。
でもでも、いちばんヒロインを思い、献身的に守ったのはチャンス氏じゃないのか(笑)。
「女が謀(はかりごと)をして男を奔走させる話」として観ると、なかなか痛快ですよ、女性の皆さん!
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