厳かな曲が流れ、タイトルバックが現れ進んでいく。
もうここから引き込まれた。
若かりし頃の、刑事エンデバー・モースを描いたイギリスのドラマ。
1960年代のイギリス
音楽
家具
調度品
ファッション
どれもこれも心躍る。
多分Case10から観始めた。数年経った今はCase30まで観てるが、見始めた頃は何が起きたのかわからなかったのも謎で、さらに興味が湧いた。
ショーン・エヴァンスのモース、ロジャー・アラムのサーズディ警部補、その他の俳優さんたちも役に違和感がなくぴったり。
事件とともに絡んでいく人間模様もこのドラマの魅力。
上質で映画のようなドラマ。
至福の時を与えてくれたこのドラマ大好きです。