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僕らのイケメン青果店のsucciのレビュー・感想・評価

僕らのイケメン青果店(2011年製作のドラマ)
3.2
若い頃のヨングァン見たくて視聴。

親に捨てられ祖母に育てられた
テヤン(チ・チャンウク)が
偶然出会ったイケメン?の仲間たちと
夢だった青果店を開こうとする。
同じく孤児で、中学生のときに失踪した
初恋の女の子ジンシムへの一途な愛と
青果店に賭ける思い。
ひたすらまっすぐな男に
これでもか!と邪魔が入る話。

もう若い頃のチ・チャンウクが
まさにテヤン(太陽)って感じで
キラッキラ。邪魔されてもされても
キラッキラで、むしろ見てらんない(汗)

彼を陥れようと企むヤツがいるのだが
ずっと「こいつ地獄に堕ちろ」と思いながら、何とか完走。
基本コメディなんですけどね。

肝心の?ヨングァンは
ラブ要素の2番手役(若い頃はそればっか)
かついろいろ要になる絡みもあり、
割と出番多く、腹筋見せるサービスショットもあったし、まあ見てよかったかな。

劇伴音楽がいかにも時代だし、
クソ腹立つ人物いるし、
結末も話の構成もゆるゆるなので、
チ・チャンウクの笑顔と哀しい顔を
交互にたくさん見たい人、
ヨングァン作品制覇したい人は、ぜひ。
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