このレビューはネタバレを含みます
DCヒーロードラマ
アローバースつながりなんだけど
厳密に言うとアローバースの世界ではないが
ほとんど終盤はアローバース入り
と複雑な立ち位置のスーパーガール第一弾
スーパーマンって割と最強で
クリプトナイト以外太刀打ちできんのかってヒーローだけど
ほぼ同格のスーパーガールは
ドラマとして歯応えある相手に
同じ星などの出身の宇宙人どもをヴィランに毎話展開
味方側にも火星人がいてくれたり
敵味方にそれぞれドラマがあったりと
盛りだくさんなので
ワンパターンにならずに進行した
キャラに愛着がわいた後半
けっこうセリフにも重みが出て
鑑賞しててもだいぶ気持ちが動いたけど
序盤慣れるまでは
ちょっと話遅く感じたり
アクションが暗めの映像で見づらくて多少もどかしかった
あとほぼ毎話次の話の引きにしているのが珍しい
01.ヒーローとしての誕生、脱獄異星人達
02.未熟な下積み、復讐の親族、母のAI
03.キャットとロード、ジェームズの元カノ
04.カーラの三角関係、キャットの息子
05.アレックスと義母、狂ったレズリー
06.政府のロボットカーラの怒り長官の秘密
07.カーラ弱体化、市民の恐れ、長官の正体
08.キャットとアストラとの対話母への疑心
09.カーラの仕事場、マックスウェルの陰謀
10.ウィンの父親と将来への不安と恋煩い
11.ジョンの仇、家族を失った空白、娘2人
12.コピーガール、ロード捕獲、眠りの不安
13.寄生生命体の見せる夢、アストラの死
14.マックス捕縛と失踪騒ぎ元囚人連続殺人
15.インディゴと電子戦、恋とチームの不和
16.悪堕ちしたカーラ、抑止する長官の投獄
17.ジョンの尋問と3人の過去、代理長官
18.バリーとの出会い、回復した市民の信頼
19.ミリアド計画始動操られる市民倒れる仲間
20.希望のスピーチ、決戦と大気圏外輸送
