仮面ライダーアマゾンの7の情報・感想・評価

仮面ライダーアマゾン 第7話 とける!とける!恐怖のヘビ獣人!? 子供と遊んでただけで実験動物として捕獲されるアマゾン。異物として排除され、それでも戦いを続ける虚しさがこれまで無かった面白さだなぁ。人としての幸福を失うのと、仲間に入れてもらえないのは微妙に異なるので。 それにしてもゲドンの獣人は面白いデザインだよね。今回のヘビ獣人、着ぐるみが単純にバカでかいので、いるだけで迫力がある。まんまヘビのまま、足をくっつけただけという生物的な(当たり前だが)見た目がなんとも言えない味。鼻が裂けて死ぬのも良い味。

『とける! とける! 恐怖のヘビ獣人!?』 本人の許可無しに実験をしようとする科学者はなかなかのゲス野郎。獣人が化けているのかと思ったら違った。マサヒコはおやっさんよりも優秀だと思う。今回のおやっさんはかなり間抜け。