京都京極堂

BATWOMAN/バットウーマン <シーズン1>の京都京極堂のレビュー・感想・評価

3.7
バットマンがゴッサムから失踪する不在の時期の物語。

ゴッサム市警はゴードン本部長を失い弱体化し、それにかわり民間警備会社『クロウズ』が街を守っています。

ギャング団『ワンダーランドギャング』を率いる今作のヴィランアリスが登場し『クロウズ』vs『ワンダーランドギャング』の戦いに発展します。

街に戻ってきたブルース・ウェインのいとこケイトはブルースの遺産を引き継ぎバットウーマンになります。
…というお話です。

主役はルビー・ローズさん。
私がくさしちゃった『ドアマン』の女優さんです。『MEGザ・モンスター』にも出てましたね。
残念ながら会社との軋轢でシーズン1で降板されました。
『ワーナー』って会社はこういうとこがあるのよね。
シーズン2からは代役ではなくまったく別のバットウーマンが登場するという…いわくつきというかわけのわからんドラマです(笑)。

まだ3話までしか見ていませんがルビー・ローズさんのアクションシーンは『ドアマン』と違い迫力満点。
また単にヒーロードラマでなく家族、姉妹の関係がベースになってるように思います。

全話みたらまた感想あげようと思います。
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