このレビューはネタバレを含みます
最後の最後までクオリティ落とさず物語きってくれたドラマだったと思う。
ダシェンとサリーの関係はなんだかとても不思議な距離感で。トモダチとしてもファミリーとしてもチームとしても決裂しているのに切れない絆みたいな。
ジェイミーをステファンの目の前で殺してしまったところでサリーは死ぬんだろうなと覚悟していたけれど、ダシェンを失ってしまってから、もしかしたらもっとずっと前からサリーは生きるのがひどくつらそうだったので、あそこで終われてホッとしたのはサリー自身だったのかもしれないなとか。
ドラッグと関わり合わずに生きていく道があればよかったのにな。
Dushane: You were right. You can’t run this shit without the bodies.
Sully: Look at where we’re from. Look at it. If we are not monsters, we’re food and I could never be food. How do you think we survived all this time?
Sully: Okay.
Stefan: How does it feel?
Sully: What you had to see that day, it was fucked up. But it had to be done. Just like you gotta do what you gotta do. I’m okay with it.
Stefan: How does it feel?
Sally: To be honest, Stefan, feeling done left me a long time ago.
Stefan: you’re not worth it
Kanoさん、インタビューで俳優業好きじゃないとか言ってたけれどまた何かの作品で見られることを願っとこう。
