君に捧げるエンブレムのドラマ情報・感想・評価(ネタバレなし)

バスケ経験者なので試合シーンはスピード感と迫力があって楽しめた。
タイトルのエンブレムの意味はそういうことだったんだ。
2000年シドニーのパラリンピック日本代表になった所でドラマは終わったけど
そ…

櫻井翔と、バスケって単語にひかれて鑑賞。
思ってたより面白かった。

小さい頃から足が動かなかった人、事故や怪我で足が動かなくなった人の想いの違いに泣けた。
人生常に上手くいくってこともなくて、何か…

安達奈緒子脚本の安定感すごいな。
主人公や他の登場人物を意図的に傷付ける言葉が出てくるのに、
誰のことも嫌いにならない。
2時間のSPドラマなのに、それぞれのキャラクターから出る言葉の背景が確立して…

「強い1点がいるチームは勝てる」東京パラで、なんで櫻井翔がメインパーソナリティーになったのか、理解できた。不意の交通事故で下半身まひとなった、もとJリーグサッカープレイヤーが、車椅子バスケのプレイヤ…

最初に覚悟決めちゃったから大変なのは仕方ないと思ったけど、未希が思わぬ所で振り回されてた。
事故よりもJリーガーから車椅子バスケの選手になったっていうそのストーリーがメインだったのね。事故はあくまで…

感動した。たった２時間でまとめられたストーリーだけど、日の丸を２度背負うって運とか才能の領域じゃないことがわかる。「俺は普通とは違う」って言い聞かせている場面が何回かあるけど、与えられた才能を最大限…