このレビューはネタバレを含みます
軽いのに遅くて重いみたいな間延びしてるような情報あるようなみたいな独特のテンポ感があってそれがくせになった
それぞれ正義感の食い違う立ち位置の人達に対して、それぞれのパワーを活かして同じ問題に取り組もうっていうすごくど真ん中なメッセージ
偽キャプテンアメリカの既存のヒエラルキーの頂点みたいな、あの仲間になったとしてもなんか嫌だなって感じの造形が最高だった もし彼がストレンジャーシングスのジョックス2人みたいに安易に扱われるようになったら、その時がマーベル見るのやめる時だなと思った