「この盾を持つ俺に
嫌悪感を抱く人が何百万人といる」
「俺には超人血清も青い目もブロンドもない
俺が持つ力は人を信じる力だけ-----
実質キャプテンアメリカ4です。
ドラマというよりは6時間の映画を観た気分だった。一気見。
懐かしいキャラが出るたびにBGMが変わるのがファン泣かせエモエモ。
キャップのサイドキック・バッキーとファルコンの凸凹仲良しなやりとりやアクションが最高なのはもちろん、
サムがキャプテンアメリカになるまでを丁寧に描いてた作品だった。
盾が背負っているモノは名誉とか誇りだけじゃない。
サムが背負うものがあまりにも大きくて。
でもサムだから。彼だから。スティーブは盾を託したんだ。
5話の「黒人はキャプテンアメリカになれない」
って言葉がグリグリ刺さった。
からの6話のサムがカッコ良すぎて………6話だけでも劇場で見たいんですが、、、
「キャプテンアメリカ」像が解き放たれた瞬間だったとおもう。
フェーズ4楽しみすぎ。