エンドゲーム後のサム&バッキーの話
エンドゲームでキャップから盾を託されたサムのその後の話をドラマ化。シビルウォー辺りから仲の良かったサム&バッキーを主役にキャップの後継問題を描いているのだけれど、ストーリーが真面目で、面白くはあるけれど他のマーベルの面々と比べるとかなり地味。人種問題に指パッチン後の難民の話など話が重く、ラストでサムが新しいキャプテンになっても爽快感はない。ただ、サムの特訓シーンやUSエージェント、バロン・ジモと見どころは多い。ラストはサムが新しいキャップとしてちょっと良い事言うけど、サムの新しいコスチュームはあんまりカッコ良くはない。ポリコレの影響なのかキャップが黒人、アイアンマンが黒人の女の子になり、ソーが女性になっていくのを考えるとやっぱり理想のBIG3で話がちゃんと完結したエンドゲームで見るのを止めておけば良かったかもなぁとちょっと悩む。。。
