さゆり

ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイルのさゆりのレビュー・感想・評価

3.0
捜査7課は一癖も二癖もある女性刑事によって編成され、女性被害者と女性加害者の事件を解決する事件。
渚は過去の事件を自分で解決するため刑事になった。彼女は人の悪意にシンクロ、完全に一致して共感することができる。事件現場で犯人の感情から捜査を始める彼女を疎ましく思う人間もいるが、チームに認められていく。なんだか動機がいまいちで先が読めてしまったのが残念。ただつまらないわけでもないし、次が見たくないわけでもないぼんやりとした印象の作品
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