バッドエンドのようである種のハッピーエンドに見えた。
紙で900万部売り上げる新聞社が経費でハイヤー使えないわけはないし、与党の現役政調会長はドンではないし、ネットとはいえ本来経営者の社長が張り…
大手新聞社が紙の新聞の発行部数の低迷から身売りを画策する社会派ドラマ。三上博史さんは今のところ『震える牛』の刑事役が一番のハマり役だったな。最後続きそうな終わり方だったから、大どんでん返しが見れるこ…
>>続きを読む歴史ある新聞社という泥舟をどうするかって話。
「私のことを恨んでいるのでは?」
「いえ、組織というのはそういうものかと」
すごい集中力、信念、ひたむきさ、独裁、カリスマ性。なのに客観性。
紙の新…
なかなか見ごたえのあるドラマだった。
けど結末なんだよあれ。
しょぼいフェイクニュース1本でご破産って雑すぎるだろwww
それと落書き消すシーン。
擦ってる大理石の壁がベコベコ歪んでるぞww
しか…
外資のインターネットニュース会社が日本の大手新聞社を買収し紙の新聞を廃止しネットニュースに統合する話。
旧態依然とした会社、変化を恐れ安定ばかり求める。信用がないフェイクニュース1つで会社が変わる。…
芸能人の不倫や大麻、幼児の虐待や老人の運転ミスと食いつきのいいニュースばかりが目立つ。
最早、風前の灯となった新聞。
紙の媒体とかネットメディアとかの問題ではなく報道機関として機能しているかどうか…
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