ガルベス

北の国から '83冬のガルベスのレビュー・感想・評価

北の国から '83冬(1983年製作のドラマ)
3.7
幼馴染である正吉の母・みどりが博打で負った700万円の借金を連帯保証人である五郎が尻拭いさせられるハメに。

風吹ジュンを誘った草太の車に隠れ、盗み聞きのいたずらをしようとした純と正吉が、その事実を知ってしまうシーンがしんどい。

本作では純や蛍よりも正吉の方が存在感を発揮していた。

ドラマシリーズの大友柳太郎に続き、当時の大御所俳優である笠智衆が貫禄の名演。
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