北の国から '89帰郷のドラマ情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『北の国から '89帰郷』に投稿された感想・評価

|<
KanKawai

KanKawaiの感想・評価

3.8

1989年作品。脚本・倉本聰。旭川の看護学校に通う蛍、東京で自動車整備の仕事に就いた純。それぞれ父・五郎からの自立の過程にいる二人。純が上京時に五郎がトラック運転手に渡した泥のついた1万円札2枚が純…

>>続きを読む
五郎が酔って饒舌になってる姿だけで一つとして同じ瞬間はないなと思う。
起きてはいけないことだけ起こるから純の警察沙汰が霞んでしまう

緒方直人、洞口依子、登場回。看護学校へ通う蛍。東京で働きながら夜学へ通う17歳になった純。思い通りにいかず、理解もしてもらえず、もがいている純がせつなかった。髪を赤く染めて帰郷した純を草太兄ちゃん達…

>>続きを読む
katharine

katharineの感想・評価

4.3
初鑑賞。
故郷がある、いつでも暖かく迎えてくれる人がいる。
五郎の言葉はいつでも温かい。
父と子の言葉以上の感情が溢れ出る秀作。
純くんが東京で蛍ちゃんは看護学校に通う。
思春期真っ只中
コレもまた感動。
Keicoro

Keicoroの感想・評価

4.7

あの泥のついた一万円札にはこんなつづきがあったんだ

じゅんが北海道に帰って、眠くて仕方ないと言う場面、状況はかなり違うけど田舎に帰ると不思議ととにかくよく眠れる、と、言っていた知り合いを思い出した…

>>続きを読む

純が都会でボロボロになって富良野へ帰ってきた時のみんながとにかく優しい。
ふるさとってこういうことだなぁ。
風呂の壁を挟んでの五郎と純の会話が泣けて仕方ない。
恋人を想う蛍も、蛍を想う五郎も、泣きな…

>>続きを読む
何度も観たから台詞覚えてる。
寸劇出来る。
帰郷してお風呂沸かすシーンの会話。😭
|<

あなたにおすすめの記事