北海道から上京した息子の責任について父親が誠意を見せるドラマ。
一人なので北の国から一気見。
リアルタイム時、親友とティッシュを真ん中にして泣きながら観た回。
大人になって観ると、意外と泣けなかったので驚いた。
当時裕木奈江にイライラした覚えが…。
今回さすがに裕木奈江にイライラしないかな?と思ったけど
少しだけ頭抱える感じだった。
リアルタイムで観た頃は
若い当事者の立場で
親が自分の事で頭を下げて詫びたり
五郎ちゃんの温かみで感動していたけども
五郎の立場になった世代になって
責任が重すぎ考えさせられて、涙どころではなかったかも。
裕木奈江の台詞に「もう大人なのにね」という
自分で考えて責任持って行動した、という意図の言葉があったのが
私たちの年代とその上の世代間ギャップを表していて良かったかな。
しかし、このドラマ男女関係緩いなぁ。