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北の国から 2002遺言のaのレビュー・感想・評価

北の国から 2002遺言(2002年製作のドラマ)
5.0
見終わった。
はぁ、とんでも無いドラマだ

列車に乗ってもういいかいって聞く幼い快の声があまりに尊い。
五郎さんはこの列車を見送ればそうそう会えない事を理解していて、それをみてる私たちも時の速さを理解しているからこそ、とっても愛おしい時間で。
快はすぐに大きくなって、隠れんぼをする歳を過ぎるのだろう。
今までのあらゆるシーンが一気にフラッシュバックして、笑いながらもぐちゃくちゃに嗚咽してしまった。
立場が変わりながら何度も何度も繰り返す、それが人生なんだろう

父さんあなたは素敵です
今になって凄さに気がつく。
劇中の純と近しい年齢になった今、ものすごく理解ができる。

とんでもない財産すぎる
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