このレビューはネタバレを含みます
重い物語にさりげなくふんだんにCGが使われています。CGの質が高いので、物語に集中できます。
もちろんメッセージはあるのですが、あまり押しつけずに淡々と描く姿勢がとても良かったです。
Wikipediaなどで読みかじった知識はあるものの、事故の経過をしっかりと知れてよかったです。
途中からロシア人が英語で話してることに違和感を感じてしまったのは難しいところ。
普段、古代ローマ人や異性人が英語を話し
てる映画をいっぱい観てるのに…ある意味リアルだからこその違和感かも？
