しゅん

チェルノブイリのしゅんのレビュー・感想・評価

チェルノブイリ(2019年製作のドラマ)
3.5
目も当てられない陰惨さなのに、謎解きと群像劇を絡ませる脚本が上手くて引き込まれる。地味な作業のシーンにも引力があるし、現実音と楽音を不分化にする音の扱いもめっちゃ効果的。「物語」について考えさせられるし、このドラマ自体の「責任」にも思いが巡る。
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