音もなく忍び寄る見えない最恐の敵、、、放射能!その最恐の敵を作り出したのは人間。そして、この最悪の事故を引き起こしたのも人間。
嘘の代償。
それはあまりにも大き過ぎる代償。たった一箇所の事故で、これだけの未曾有の被害。これでも、一部の勇気ある人々の行動で被害をかなり抑えられたという事実。怖しい^^;
今もなお、世界中に何機の原発が存在するのか、、?
言葉を失う、、とはこういう事^^;
この事故を、ここまで細かく描いたのは凄いです。ストレートに多面的に多様的に、、渦中にいた人の人間ドラマとして。
日本はフクシマをこの様に描ける日が来るのでしょうか?少なくともこのドラマをNHKの地上波で放送してほしいです。
戦争と同じ縮図。
犠牲になるのはいつも末端の兵士と庶民。終戦のこの日にこれを観たのも何かの縁。犠牲になった方々を無駄にしてはいけないです。