チェルノブイリ原発事故って1986年当時は遠い国の惨事だと思ってました。福島原発事故を経てこのドラマを見ると、事の重大さに目が離せなくて一気に観てしまいました。
6時間弱なので映画約3本分。かなり充実感あります。
『DUNE砂の惑星』ウラディミール・ハルコンネン男爵が記憶に新しいステラン・スカルスガルドの重厚な演技が心に残ります。
主役の科学者ジャレッド・ハリスの原発の仕組みなどの解説は解りやすい!
第四話はバリー・コーガンがお目見え。かなりたっぷり時間を割いた掃討の話です。
放射線熱傷がかなりリアルに表現されてると思う。
始めは防護服の概念無いのか!?と目を疑いました。ガイガーカウンターの音が怖い😭
野心や隠蔽の政治的部分も腹が立つし、この後ソ連崩壊の流れになるからも少し調べてみたいです。