観たタイミングが悪かった……。
4話まで観たところで現実でウクライナ侵攻が始まってしまい辛くて1週間ほど寝かしたのちに最終話を鑑賞。最終的な感想としてはロシアになっても何も変わっていないな…に終わりました。
鑑賞前のイメージとしてはもっとひたすらに凄惨な場面ばかり描かれるのかと思っていたので、想像していた以上に「できるだけ被害を最小限に抑えようとする人々の奮闘や真実の追求」といったドラマシリーズとしての面白さが担保されていた印象でした。
最後まで政府は最悪で現在の政府も最低ですが、レガソフのおかげでこれらの真実が明らかになりチェルノブイリという本作ドラマができたことは唯一の希望ですね。