憎くて仕方なかったロキが、段々と可愛く感じてしまう。シリーズを通して、まんまとロキの魅力を感じてしまった私なのですが、今回は更に魅力たっぷり。涙を流したり、誰かのために戦おうとしたり。どうしようもできなかった自分と向き合う姿も。今まで見れなかったロキの一面だらけで別人のようだった。
時間軸について考えながらストーリーを理解しなくてはいけなくて、少し難しかったし前半は単調にも思えて、やや眠たくなってしまった…解説を見ないとな…。
マルチバースも、変異種も、これからどうなっていくのでしょう。
マルチバースありきで今後の作品は作られていくというのは、スパイダーマンの予告で分かっていたことだけど、ここから始まったのかと、とてもワクワクします。
在り続けるものとして登場したカーン。アントマンの第三弾Quantumaniaに登場するキャラクターらしいですね⭐️世界観を大きく膨らませながら、繋げていく手法は流石！今後も楽しみなのですが、情報が多すぎて十分に理解できているのか不安にもなります…😅
クラシックロキ、かーっこよかった！！
