mcu作品のマスターピースともなりうるドラマ
難解な話だったんですが、
ノーラン監督に鍛えていただいたので、
時間軸系結構いけました。
ありがとうノーラン！
とまぁ、
ノーラン監督は今作全く関係ありませんが、話を戻します。
まず、今回の作品はロキしか無理ですね。
悪戯の神だからこそ成り立つ作品。
時間軸が分岐する理由は
シナリオ通りに動かないから。
ロキみたいな悪戯好きが
シナリオ通りに動くわけがないよね。
ただ、今作の言い分では、
世の人全てシナリオがあり、
シナリオ通りでない人たちは
TVAに連れて行かれ、剪定される。
いや、シナリオ通りってなに？
我々の自由意志は？
中心に据えられていた話題はいつもこれ。
そんなシナリオをいい意味で
1番裏切ったのはロキ。
彼はこのドラマでめちゃくちゃ成長した。
自分にとって大切な親友も
大切な愛すべき人もできた。
今まで愛してくれる人たちを裏切り続けたロキが変わった瞬間には親心？かはわからんけど、本当に涙涙。
「成長したなぁ」ってね。
そしてそして、大事なのはこれから。
地球規模でなく、宇宙規模でもなく
多元宇宙規模での戦争が始まろうとしている。
ロキの現在地
カーンの存在
シルヴィの安否
シーズン2も楽しみだが、
アントマンにも登場するらしいカーン
ほんまmcuどうなるんや。
乞うご期待って感じですね。
