めっっちゃ手法が攻めてて好きだった。
モノクロで放送されたep1と2、エンドロールの様子と製作陣の多さからしてこの雰囲気のまま全編いくわけないとは思っていたけど、ep3、4あたりから本編との絡みが見え始め、なるほどな〜と感心してしまった。
年代がepごとに変わっていってワンダの家のインテリアやドラマの仕立て方が変化していくのを見るのも楽しい。
あと途中で挟まれるCMも風刺が効いてて笑える！
最終話にかけてちょっと急ぎ足って感じでよく分からなくなってしまったんだけど、マンダロリアンに続き、ディズニー＋にお金払った甲斐がある作品だった。
ところでどう考えてもワンダが主役だし、「ワンダ・ヴィジョン」というタイトルなのに、ポール・ベタニーの方が先にエンドクレジットに表示されるの納得いかないんだが？
