このレビューはネタバレを含みます
とりあえずホーム・アローン観たくなった。
「ROGERS the musical」は是非全編制作してください。
諸々の末端事象を回収するってのが本作の位置づけかね。
「ヒーローであるためにスーパーパワーは必要ない」ってのが本作の主張。その結論には共感するが、本作はそれを全く証明できてない。ケイトもクリントもどっかの神様方には遥か劣るとはいえ、スーパーパワーもっとるやろがい。君たちがもってるものをスーパーパワーと呼ばずして何と呼ぶんだ。人を救えるのは強い人間だけだし、救うべき人間の数が増えればそれだけ強くあらなきゃいけないなんてのは当たり前のこと。ほんの数人だけを救うことに専念するってんならスーパーパワーは要らんかもしれんが、別に彼らはその方向転換をするわけでもない。繰り返すけど、人の救い方にもいろいろあるから必ずしもスーパーパワーは必要ないという主張には同意する。でもそれを証明するのは君たちじゃない！君たちはスーパーパワーをもってる側でしょ！もう俺が出演しよか？ケビン。連絡待ってる♡
カットニスへの言及があったのはシリーズ好きとして嬉しかった。thx
