言いたいことはいっぱいあるけど強いてセレクトすれば、エピソード4からが本番なこと、ヘイリーのぷくぷくしたほっぺたこそが主役なこと－最終話でもちゃんとそういうシーンが出てきて勝ち誇る私－あとは字幕が良い仕事してたこと。だな。
因縁のふたりの会話、"I loved her so much." "Me too."を「最愛の姉だった」「分かるよ」って訳していた最終話は(英文法的にはその返し、おかしいよな。などとはまるで感じず)おー。ってなりましたね。
いやーみんながクリスマス映画を見ているなか、俺は何を見れば。ってあやうくデンゼル・ワシントンの『天使の贈り物』(1996)を再生しかかっていた瀬戸際で、ああ俺たぶん今年いちばんのクリスマス作品を既に見てたわ。って思い出せて良かった。
ロックフェラー・センターしかりブロードウェイしかりFAOシュワルツしかり、ファミリー映画の王道だもんな。#5ではヴィンス・ガラルディまで流れてきて満腹。
