超人キャラが多すぎるアベンジャーズの中で、生身の人間として、ナターシャと共に初期作から登場しているホークアイこと、クリントが主役。立ち位置は地味ではあるが、弓の名手として、脇を固めてきた彼の人間性にしっかりスポットがあたる。
苦悩と精神的な解放がテーマか。ナターシャとの別れや父親としての側面にもスポットを当てつつ、「ダイハード」くらいの生身の超人アクション(ビルから飛び降りる)が炸裂していてそこそこ楽しめた。中盤から登場するあるキャラが出てくるあたり、しっかりMCUだった。
※このまま「ムーンナイト」鑑賞して、また休会に入ろうと思ったら、ちょうどギリギリ3ヶ月またぎでシリーズ配信されてて、抜かりなさを感じる。
