トイプー

新米史官ク・ヘリョンのトイプーのネタバレレビュー・内容・結末

新米史官ク・ヘリョン(2019年製作のドラマ)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

チャウヌ目当ての視聴。
史官にフューチャーした史劇なので新しい視点で観れて勉強になったしちょっと長いけどストーリーも良かった。

シン·セギョンはチャウヌよりも7歳も歳上だけど、ドラマ上でも20歳と26歳だから実年齢と同等位かな。
それにしても韓国の女優さんは若いなぁ。肌が綺麗だから若く見えるんだよね。

そしてチャウヌの安定の顔面偏差値の高さ!あまりにも顔が良いから、時代劇スタイルは似合うのかな?と思ったけど、なんの心配も無くただただひたすらかっこ良かった☺️
笑ったり拗ねたり、純粋な優しい大君にほっこり。いつもはちょっとヘタレっぽいナルシストなのに、いざと言うときは男らしく頼れる。このギャップがたまらなかった。

ク·ヘリョンは女性差別がある時代に難関突破して史官になり、精神面の強さと賢さが女性目線から見てもカッコ良かった!

それから気になったのは、世子のパク·ギウン。調べて見るとハーフ疑惑とある、、。世子役では全く感じなかったが、なるほどプロフィール写真等を見るとハーフっぽく見える写真が沢山ある。
でも結局ハーフでは無く、カッコいいのに作品に恵まれず認知度が低い俳優さんみたいでちょっと残念。
韓国の俳優さんは層が厚いから抜き出るのは大変だね。

王様がとにかく人として最低過ぎて、世子がより一層かっこ良く見えた。
前回の100日の郎君もそうだけど、2人のその後❤️をもう少し付け加えて欲しかったかな。

それにしても史官はとても重要な役割を果たしていたという事も知り、史劇では珍しく女性が活躍している話だったので新鮮で良かった。
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