夏色ジーン

猟犬たちの夜 オルフェーヴル河岸36番地-パリ警視庁の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

3.8
感想川柳「復讐心 判断力を 狂わせる」

続編を見てこれが気になりました。_φ(゚Д゚ )

強盗鎮圧班のトップを務めるヤックは、女性長官レアを狙った爆破事件の犯人を捕まえる役目を任される。ヤックと組むことになったのは殺人班のトップ・コンスタンティン。以前は最強タッグとして名を馳せていた二人だが、過去のとある事件以来不仲が続いていた。互いに互いを出し抜こうと必死になる二人。しかし、競い合っているうちに失態が失態を呼び、警察業務監察局が内部調査に乗り出す…というお話。


もうこの時点で二人は険悪だったんですなぁ(・ω・)
レナが杖付くようになった理由は分かった(‘ε ’)

とりあえず二人が仲良かったシーンと
エリザが亡くなったシーンは繰り返し過ぎでしょ(-_-)


続編と同じドラマ4本分のボリュームだから
見応えはしっかりある( ゚∀゚)ノ

爆破事件と過去に因縁のある犯罪者の絡みから
こんな広がり方出来るんだなと感心しました( ´ー`)

それにしても若い女性二人のはやる気持ちが
これほどの惨事を引き起こすとは( ´Α`)

こういう仕事は本当に「情報」が命だと
思いしらされましたわ(´・(ェ)・`)

ヤックの義理に関する考え方をこんこんと問い詰めたい( ゚A゚ )それは果たす必要があるのか?義理を破る必要があったのか?

オリヴィエ・マルシャル作品は苦しくていけねぇ(´Д`)(でも好き)

最後の銃撃戦はなんか凄かったわ~( ゚ 3゚)


ここから続編にちゃんと繋がるのか?( ・ω・)
結構続きが気になる感じのラストだけど謎も多いぞ

気になるセリフ
「部下の責任を取らない上司はクソだ」


んでまず( ´∀`)/~~