午前5時46分に起きた惨禍に重なるように歩く、深夜の堂々めぐり。
作品として評価すると一つ展開が弱い感じがするのだが、15年前(26年前)の子供がそれぞれの思いで恨みや哀しみを語る、そんなアプローチ…
震災をこのようなアプローチで描けるのかと感動した。不幸は誰に降りかかるか分からないが、震災後もその街の子どもたちは自分の力ではどうすることもできず、ただそれを受け入れることしかできない。そんな街を見…
>>続きを読むたまたまテレビでやってて何気なく観ました。
関西弁のドラマだ…珍しいなぁと思ったら、11年前の1月17日の“震災の日”の夜に放送された特集ドラマの再放送だった。
阪神・淡路大震災から26年。
リア…
「辛くなったときはどうやって辛くなくなるか工夫する」
阪神淡路大震災から15年たった2010年1月17日にNHKで放送されたドラマ。
当時はなんとなく見ていたのが次第に釘付けになり、15年経った日…
2010年、ふと偶然テレビをつけて、吸い込まれるように出逢った作品。阪神大震災を体験した男女がただ歩く、そして話す、それだけの作品なのに、、、最後には号泣してた。互いの心の奥底のトラウマを少しずつ丁…
>>続きを読む※ドラマ版が追加されていたので、劇場版に投稿したものをこちらに転載しました。
1995年、1月17日。
あの日、阪神・淡路大震災が起こった。
ーーーーーーそれから15年。
神戸で生まれた二人の男女…