このレビューはネタバレを含みます
普段あまりドラマは見れていないので連休に一気見。
現代のアメリカ社会では銃乱射事件や移民問題等で不安障害を抱えている若者が多いとのこと。日本よりずっと大きな割合でこの症状を持っている若者が多いらしい。
昨年公開された「ディア・エヴァン・ハンセン」でも描かれていましたが、米国の若者の抱える闇は深そう。
本作はティーンエイジャーの抱える葛藤や歪みを描いており、見ていて辛くなりました。一人一人の人物が毎話冒頭にて掘り下げられ、それまでの登場人物の言動の理由が分かります。
次々に事件が起こるので見ていて飽きませんでした。
ゼンデイヤの圧倒的なスター性が良い。やはり絵になります。