にゃん

REAL⇔FAKE 2nd Stageのにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

REAL⇔FAKE 2nd Stage(2021年製作のドラマ)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

前作を観ていた(気がする)ので鑑賞。
全4話ながらうまくまとめられていた。
朱音さんの気弱なでも頑張り屋な女の子感が拭えず、声が綺麗すぎて後半は女の子を見る気持ちで観ていた。

大人の陰謀に立ち向かう少年達って感じ。
仲間・友情が素敵だった。

ストーリー↓
2話から
「Stellar CROWNS」のデマ騒動の首謀者は、マネージャーの神代(酒井康行)だった—。過去の恨みから、紘希(猪野広樹)と弥月(笹森裕貴)を利用して凪沙(荒牧慶彦)を拘束。そして、スタジオに隠しカメラを設置して悠輔(植田圭輔)と翔琉(佐藤流司)の暴行動画を撮影し、朱音(蒼井翔太)までをも脅迫する神代。
一方、遠隔でメンバーの居場所を探す、黎士郎(松村龍之介)と守屋(染谷俊之)。また、征行(和田雅成)は暴行を受け、危機的状況にあった…。追い込まれたメンバーたち。

3
見知らぬ男たちに拉致されてしまった征行(和田雅成)と朱音(蒼井翔太)。同じく監禁されていた凪沙(荒牧慶彦)も、拘束を自力で解いたものの、絶体絶命のピンチに陥っていた。 そして、黎士郎(松村龍之介)のハッキング技術のおかげで、凪沙失踪の真相の糸口を掴んだ守屋(染谷俊之)と黎士郎は、とある場所に向かっていた。  一方、悠輔(植田圭輔)と翔琉(佐藤流司)はドキュメンタリーの撮影のために紘希(猪野広樹)と弥月(笹森裕貴)と一緒に練習場にいた。悠輔が「Fyrklover(フィルクローバー)」時代からの2人の成長ぶりに感動する反面、様子がおかしい紘希と弥月。 度重なる監禁・拉致—。一体誰が何のために仕組んだ罠なのか?ついに、その真相が明らかに—!

4 最終回
「Stellar CROWNS」のデマ騒動の首謀者は、マネージャーの神代(酒井康行)だった—。過去の恨みから、紘希(猪野広樹)と弥月(笹森裕貴)を利用して凪沙(荒牧慶彦)を拘束。そして、スタジオに隠しカメラを設置して悠輔(植田圭輔)と翔琉(佐藤流司)の暴行動画を撮影し、朱音(蒼井翔太)までをも脅迫する神代だが…。
一方、遠隔でメンバーの居場所を探す、黎士郎(松村龍之介)と守屋(染谷俊之)。また、征行(和田雅成)は暴行を受け、危機的状況にあった…。追い込まれたメンバーたちだったが、実は神代に騙されたフリをしていた紘希と弥月がうまく立ち回りピンチから救う。
仲間割れなんてしていない、お互いがお互いをまだ思い合っているグループだったのだった。
にゃん

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