（初回）
脚本：遊川和彦×主演：高畑充希という『過保護のカホコ』コンビということで、またしても面白いキャラを作りあげてきたねえ。
1話で1年進行し10年描くようだ。
考えてみれば自分には仕事で同期とかそうゆう人達はもういないので、ちょっと寂しい気持ちにもなったかな。
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（最終回）
サクラが自分に正直にまっすぐ生きようとする度に不遇な目に遭うので、後半になるほど今の世の中の生き辛さとシンクロしてしんどかった。
どんなに自分が正しかろうと逆ギレされかねないのが常。
疲弊するのも当然。
ラストは「空気は読まないけど、人の心を読む」そんな彼女を認めてくれる仲間達と共に清々しい気持ちになれて、イイドラマだった。
