このレビューはネタバレを含みます
チャオ・チャオイーが、明るくユーモアがあって可愛らしい。
愛する人で人生が変わるというのが、正にその通りだという内容で印象に残る。
自分の心変わりを恐れて結婚するかしないかに悩むチャオ・グァンチャオを見ていると、結婚について考えさせられた。
それから、関係性が悪かったハオ・ウーイーと母が、母の病気をきっかけに寄り添っていくところも1つの山場。死や、親子の関係など、こちらも考えさせられる要素が多い。
見始めたばかりの序盤は正直期待感が全然なかったが、後半は泣きながら見るシーンも多かった。
“杉杉来了”と違い、結婚式の様子も描かれていて良かった。