うっかりして、劇場版をすっとばしてシーズン2を見てしまったので、先生がなぜ転校したのかがよく判らない。ま、いいか。
とかく競争意識を煽られる「学校」というシステムの中で、勉強や運動が出来なくても、ちょっと変わってても、日々なにか楽しみを見つけて学校に行けばいいんだよ!って応援してくれるところと、たとえ母親の料理がへたくそでも給食のおばさんに感謝しながら食が楽しめると現状肯定できる前向きなところが気に入ってます。
あの子も、大きくなって戻ってきたし、また競演が見れて楽しかった。
ただ、唯一残念なのが、給食前に校歌を歌う時とか、あの子のアイデアに対するリアクションの演技に少しやり過ぎ感が出てしまったところ。市原君、何もしなくても面白いから。過剰な演出はいらないから、時代設定を変えるなりして、中学生日記みたいに、末永く続けてほしいです。
最後のパチパチ、私も食べてみたい。