おんちゃん

SPドラマスペシャル 革命前日のおんちゃんのレビュー・感想・評価

SPドラマスペシャル 革命前日(2011年製作のドラマ)
4.0
「革命の時がきた」

✼感想✼
劇場版第二弾の前章譚に当たる作品。
革命が起こる前日にあたるSPメンバーの
日常を描いた作品です😌
普段はピリピリしてるメンバー達の
プライベートな部分が見えて
各々が何を考え何を守るために
誰を守るのかが丁寧に描かれています!
より一人一人のキャラクターに
思入れのようなものを感じられました😄
やっぱこの作品の真木よう子は最高!!
普通に惚れました🥰
さあ、次はSP最終章革命編です!!!

✩感想②✩
誰でも守りたいものがあり、
その為に自分を犠牲にしてでも
行動を起こす必要がある。

✵あらすじ✵
『革命篇』で起こる事件の前日を描いた、Prelude to EpisodeVI=『革命前日』。
『野望篇』の出来事から2ヶ月後。
日々過酷な任務をこなしている
警視庁警備部警護課第四係の
“尾形”(堤真一)、“井上”(岡田准一)、
“笹本”(真木よう子)、“山本”(松尾諭)、
“石田”(神尾佑)にとって、つかの間の休日―。
前夜、任務を終えて帰宅した時の
恰好のままの係長・尾形は、
身辺整理をしてがらんとしたマンションの一室にいた。
尾形が覗き込むパソコンには、
明日の“計画”決行に向けて準備している
3つのテロリストチームのリーダーたちから、
「予定通り」と書かれたメールが送られて来る―。
恋人と久しぶりのデートの約束をしていた
山本はシネコンにいた。
遅れて来た彼女に愚痴りつつも、
幸せそうな山本。
一方、娘の千花と会う予定の石田は公園で待ち合わせ。
その公園には、計画の決行日までは顔を合わせない
約束だった防衛大臣秘書・滝川と
外務省国際テロ対策協力室・安斎もいた。
安斎は、井上を警戒し、
今日中に始末した方がいいと言うが、
滝川はほっておけばいいと落ち着いた様子だ。
その頃、シンクロの症状が昂進している井上は、
病院を訪れていた。精密検査の結果を見た医師から、
休養を勧められるが、
今は現場を離れることができないと断る。
井上を心配し、官房長官襲撃事件で痛めた肩の
定期検診のふりをして病院に来ていた笹本が、
リハビリに付き合えと強引に井上を誘い出し、
二人はバッティングセンターへ―。

✣参考サイト✣
https://www.ponycanyon.co.jp/visual/PCBC000051992
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