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サメ ~愛の黙示録~のございますのレビュー・感想・評価

サメ ~愛の黙示録~(2013年製作のドラマ)
4.8
12年前に父親を殺害された、キムナムギル演じるハンイスの復讐ストーリー。

復讐するまでの緻密な作戦と過去の秘密の謎解きで毎回が楽しみで三日で完走してしまいました。

ストーリーの途中でヘウ(ソンイェジン)とハンイスとのラブライン❤️あれほどまでに官能的なキスシーンは見たことがありません。

一人一人のキャラクター構成がしっかりしていて、特にヘウの竹を割ったような白黒はっきりさせる性格は見ていて気持ちが良かった。

キムジウ脚本家の復讐三部作は全てSad Endなのにハマってしまいました。

イスと妹とのくだりは涙が止まらなかった。

キムナムギルの目の演技、妹への視線、愛するヘウへの視線、復讐する時の目つき。全て使い分けがありかなりの演技力と実感したドラマでした。