いやよセブン

チロルの挽歌のいやよセブンのレビュー・感想・評価

チロルの挽歌(1992年製作のドラマ)
4.0
北海道のある町に主人公(高倉健)が転勤でやってくる。
そこには主人公が命を助けた男(杉浦直樹)と駆け落ちした妻(大原麗子)がいた。
主人公は市長(河原崎長一郎)が主導している新テーマパーク開設のためにやってきたのだが…。
高倉健が逃げた女房に未練たらたらな役を演じ、大原麗子も逃げたとはいえまんざらでもない様子が可愛い。
終盤は大笑いの連続だ。