チロルの挽歌に投稿された感想・評価 - 2ページ目

｢山田太一さんを偲んで｣
昨夜放送されていました
なんだか今年は沢山の著名人が亡くなられていますね

真面目に仕事一筋で働くと家庭をかえりみない朴念仁と言われ妻に駆け落ちされ
変わろうと思って頑張…

芦別市のカナディアンワールド建設を舞台にした山田太一の1992のドラマ。
高倉健と大原麗子という今は亡き二人が出ているだけで必見。娘役の白嶋靖代はほとんど無名だが注目。阿部寛も出てたんだね。
ストー…

出向先の土地には逃げた女房が男と住んでいた。
健さんには北海道の冬が似合う。
大原麗子が男を振り回すとんでも女だ。娘役、誰？（笑）
市長ほか周りは究極のおせっかい。
三角関係の結末、笑うしかない（笑…

北海道のある町に主人公（高倉健）が転勤でやってくる。
そこには主人公が命を助けた男（杉浦直樹）と駆け落ちした妻（大原麗子）がいた。
主人公は市長（河原崎長一郎）が主導している新テーマパーク開設のため…

高倉健には珍しい、普通の会社員の役。しかも、男と逃げ出す妻とその相手の男に対して感情を剥き出しにする場面も多い。
饒舌な(社交的になろうとしている)健さんは可愛い。

最後の方で、夜中に料亭の前に作…

高倉健が演じるのは、大原麗子演じる妻に逃げられ、それでも未練が立ちきれない男です。大原麗子と逃げた男は女々しいが本音で接してくれるから愛しているといい、元夫は殻を被り意固地なところが嫌だったと言いま…

・バブル期に各地で見られたテーマパーク建設を進める地方の市が舞台
・杉浦さん演じる菊川の提案には呆れたし、大原さんの志津江の解決案には？？？でしかないけど女性なら共感できたりするもんなのかな。大団円…

• #北海道
• #炭鉱
• #バブル
• #NHK
• #31

何か言いたげな脚本が
映画的だなぁと感じ
最近はわかりやすいものが多いなと
改めて思いました

最近になって
健さんの良さがわかるようになり

ああこの人達はもうこの世には
居ないのだなという喪失感…

山田太一脚本。

北海道での開発に不倫三角関係が絡むが、
全然ドロドロとはしてなくて、意外とあっさりで見易い。

これは大原麗子の演技のおかげでもあるか。

岡田英次と河原崎長一郎が素晴らしい。

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