楠本哲の漫画で似たようなクセの強いストーカー物の作品があった気が…関連作品か?と思ったら全然無関係だった(ちなみにリカの方が先)。
現実だけでなく物語において、誤解されるような噂が広まる、自分を信じてもらえない、、という状況が大嫌いなので、そういう点でムズムズしてずっと気持ちが悪かった。
興奮すると光るアザの設定も、必要性が謎なのがノイズになって映るたびモヤモヤ。
大矢にしても本間にしても、心配して味方してくれる人達がいるのに揃って犠牲になってしまうのが悲しい。
1部、小山内さんと倉田さん好きだったな。
2部、奥さん娘ちゃん助かって良かった!と思いきや不穏すぎるラストだったので気になって原作を読んだら原作は予想以上に振り切ってて「そりゃテレビドラマじゃ厳しいわw」て思った。でもそのくらいの方が好き。
誰もが「28歳です」で毎回ポカーンとなってるのおかしすぎる。タクシーに追い付いちゃったり撃たれても動き回ったり身体能力おばけでシュール。
2003年版浅野ゆう子版と、舞台版のリカも観てみたかったけど(無理かな)